2007年もいよいよ大詰め。この間にアルバム100枚 (約3000曲) 以上をリリースするなど、EGG MUSIC は実に大忙しな1年でした。
さて、そんな中でもっともよく売れたタイトル・ベスト20をご紹介いたします。いずれもゲームミュージックを語る上で欠かせない名曲たち。
聴き逃しているものがないか、この機にぜひチェックしてみてください。
- 古代祐三「ミスティブルー コンプリート・サウンドトラックス」
本年の年間売上トップは、長きにわたって復刻の待ち望まれていた『ミスティブルー』のサウンドトラック。CD未収録曲も多数収録した、まさにコンプリートと呼ぶにふさわしい充実ぶり。どうぞお聴き逃しなく! - 古代祐三「ワンダラーズ・フロム・スーパースキーム サウンドトラックス」
古代氏レアトラックの極北が堂々の第2位に。『ザ・スキーム』スタッフが1989年に制作した、PC-8801の知る人ぞしる同人ソフト。『ミスティブルー』?『ザ・スーパー忍』期に制作した数曲を収録している。 - 日本テレネット「天使の詩II PCエンジン・サウンドトラックス」
13年ぶりに初サントラ化となった本作が、なるけみちこファンの熱い想いに支えられ、第3位にランクイン! 前作のオーケストレイション志向を踏襲しつつ、よりポップ/ロックな方向にも幅を広げている。 まさに隠れた名作。 - サクセス「Sanvein Original Soundtrack」
【高見龍オススメ】隠れすぎた傑作『ザンファイン』(2000)。7年の時を超えついにサントラ化を遂げたそのゲームミュージックが、4位にランクイン! 佐藤哲郎サウンドのもうひとつの神髄が、ここに。 - ZOOMサウンドチーム「GENOCIDE2 オリジナル・サウンドトラックス」
【hallyオススメ】これまた初サントラ化ながら大人気の一作。MT-32をあえてFM音源的に用い、ふたつの音源を見事なまでに自然融合させた、唯一無二の逸品。X68000におけるMIDIサウンドの、ひとつの完成形である。 - 日本テレネット「天使の詩 PCエンジン・サウンドトラックス」
初サントラ化で注目度上昇中!緻密で麗しいケルト志向のサウンドで、神話世界を柔和に包み込んだその音楽は、まだオーケストレイション志向のゲームミュージックが珍しかった1991年当時にあって、出色の完成度を誇っていた。 - 日本テレネット「グラナダ X68000リマスタード・サウンドトラックス」
【梅本竜オススメ】ウルフチームきっての傑作シューティングとして名高い『グラナダ』。桜庭統&塩生康範コンビが手がけた熱く疾走感あふれる音楽は、今だ人気衰えず……。MIDI(MT-32)版も完全収録。 - 日本テレネット「ソルフィース X68000サウンドトラックス」
ウルフチーム・X68Kシューティング時代最後の傑作『ソルフィース』のゲームミュージックを、EGG MUSICにて初サントラ化! 桜庭統らしさを存分に発揮しつつ、正統派シューティング・スタイルの旨味も満載。これまでサントラ化されていなかったことが悔やまれる、じつに高密度な内容。 - メサイヤ「ラングリッサーIV オリジナル・サウンドトラックス」
長年にわたってサウンドトラック発売が待ち望まれていたサターン版「ラングリッサーIV」の全楽曲のオンライン・アルバム化がついに実現。 - ZOOMサウンドチーム「GENOCIDE Square オリジナル・サウンドトラックス Vol.2」
Vol.2はMIDI版の全曲を収録。X68000版の対応音源はMT-32だったが、TOWNS版はSC-55となっており、よりナチュラルなサウンドを聴かせてくれる。 - 神尾憲一「PHALANX オリジナル・サウンドトラックス」
特撮的ともいえる勇壮さのヒロイックな音楽をフィーチャした、ZOOMのX68000第3弾『ファランクス』。ドラマチックなオープニング曲にファン多し! - メサイヤ「重装機兵ヴァルケン スーパーファミコン・サウンドトラックス」
【ヒゲ丁稚オススメ】いまなお高い人気を誇るスーパーファミコン版「重装機兵ヴァルケン」。実機の音をこだわりの音質で録音したピュア・バージョン。 - メサイヤ「ラングリッサーV リマスタード・サウンドトラックス」
シリーズ最終作のサウンドトラックが、ついに蘇る。本作ではさまざまな楽曲スタイルを変幻自在に往来する岩垂徳行の底知れない力量が存分に発揮されている。 - システムサコム「闇の血族 X68000サウンドトラックス」
EGG MUSICにて初サントラ化を遂げた数々のシステムサコム作品のなかでも、特に評価の高い一作。音楽担当は細谷晴夫/斎藤学。クラシックに精通した彼らの重厚なアコースティック・ピアノ・サウンドが冴える。CM-64版、MT-32版、そしてもちろんX68000の内蔵FM音源版も網羅! - ZOOMサウンドチーム「OVERTAKE オリジナル・サウンドトラックス Vol.2」
本格志向F1ドライビングゲームとして、1991年当時全盛のジャパニーズ・フュージョンを色濃く反映。Vol.2にはMIDI版2種類(CM-64/SC-55)を収録している。 - ZOOMサウンドチーム「GENOCIDE Square オリジナル・サウンドトラックス Vol.1」
Vol.1は内蔵音源バージョンを収録。構成はX68000版とほぼ同じながら、FM TOWNSの特性にあわせたチューニングが随所に施されている。 - システムサコム「闇の血族 完結編 X68000サウンドトラックス」
音楽は引き続き細谷晴夫/斎藤学が担当。FM音源版とMIDI音源版(MT-32およびCM-64)を全収録に加え、作中では演奏されない、前作楽曲の別バージョンも余さず収録。故・斎藤学が全編にわたって作編曲を手がけた最後の作品、待望の初サントラ化! - 古代祐三「THE SCHEME SOUNDTRACK」
FM音源円熟期の古代サウンドが凝縮された「ザ・スキーム」の名曲たちを、作曲者自身のPC-8801FAから再録。サウンドボードIIの真価を知らしめたダイナミックかつメロディアスなサウンドがここに蘇る。 - 日本テレネット「緋王伝 スーパーファミコン・サウンドトラックス」
【hallyオススメ】EGG MUSICにて初アルバム化! 移植に際して音楽は全面的に刷新され、スーパーファミコンの限界に迫るサウンドに生まれ変わり、さらなる高みへと飛翔している。 - KAZe「ラストグラディエーターズ オリジナル・サウンドトラック」
【梅本竜・高見龍・hally・ヒゲ丁稚オススメ】デジタルピンボールの最高峰に君臨するのみならず、音楽面でも大きな喝采を浴びた一作。筋金入りの本格ハードロックが、EGG MUSICにおいていま蘇る! バッドムーン・ライジングのダグ・アルドリッチ等、豪華な顔ぶれが参加。
